時間を空けてなら可能です。焙煎後は本体がかなり熱くなりますので、連続焙煎する場合は時間を空け本体が冷めきってから行ってください。
冷めきらず焙煎をすると本体故障の原因となりますのでご注意ください。

室内での焙煎は問題有りません。焙煎時間が長くなると煙が多く出ることがございますので、必ず換気できる環境で焙煎を行い、香りや煙が気になる場合は換気を行ってください。

使用は問題ございませんが、焙煎機は壁から十分距離を離してご使用ください。

電気ヒーターによる熱風焙煎ですので、火は使用しておりません。しかし、天面付近や排気孔近傍は熱くなりますので、必ず周囲に可燃物がないか確認してからご利用ください。

天面とガラス付近は非常に熱くなります（焙煎時間が長くなるほど熱くなります）ので、ご使用中およびご使用後しばらくは火傷の恐れがありますので、決して触れないようにしてください。

精製方法によってチャフの量は異なりますが、豆の種類によっては微細なチャフが多少出てしまう可能性があります。

ムラが発生しやすくなったり、故障の原因になります。70gを越えての焙煎はお控えください。

生豆の種類や環境によりますが、１ハゼ・２ハゼともに音での発生を確認しています。

焙煎量は70gと非常に少量ですので、特に問題になることはありませんが、お住まいの環境にも依りますため、責任は負いかねます。

機器を綺麗に清掃し、必ずコンセントを抜いて極端な高温や低温、多湿を避けて保管をお願いいたします。

焙煎中は、排気孔から高温の空気が排出されますので、壁や天井からは十分距離を離してご利用してください。

本体、特にガラス付近は熱くなります。焙煎中は本体に触れないようにくれぐれもご注意ください。

まずは吸気口に埃が付着したり、塞がれたりしていないかご確認ください。またそのような状況を避けるよう、必ず掃除機等で清掃してください。

最大70gの設計となっております。最大量を超えると焙煎ムラや故障の原因になりますのでお避けください。

最大温度は230℃になります。焙煎理論に則り、徐々に温度を上げていき、マイコンで管理しております。

温度プロファイルは下記の通りになります。

0-8分　130-150度
8-15分　170-190度
15-19分　180-200度
19-22分　190-210度
22-25分　200-230度

製品仕様は下記の通りです。

最大焙煎量：70g/1回あたり
焙煎時間：3～25分（10秒単位で調整可）
冷却時間：3～6分
最大温度：230℃（マイコン管理）
電圧：1,200W 100V～50/60Hz
電源コードの長さ：120cm
種類：開閉式

深煎りにするほど豆から油が出るので、どうしても煙の量は増えてしまいます。異常ではありませんが、換気をおこなってください。

こちらはコイルの巻き方による電子音です。小型である特性上出てしまう音になり、こちらは使用上は問題ございません。

E1は 電気がショートしてしまった状態になります。
故障になりますので サポートまでお問い合わせください。

E2は温度異常エラー・過熱になってしまった状態になります。
E2エラー表示後はまず再起動を試していただき、熱風が出るか確認してください。再起動して熱風が出れば問題ありませんが、もし熱風が出ない場合は故障になりますのでサポートまでお問合せください。
過熱を防ぐためには、異常事態を除き使用時機器を強制終了を控え、連続焙煎する場合は必ず本体が冷え切ってから行うようにしてください。

本製品は業務用ではなく家庭用小型焙煎機になり、家庭での使用を想定（1日1〜2回の焙煎）した仕様になっております。
無理な使用は故障を招きますのでご注意ください。

ローストコンテナには450℃まで耐熱が可能なホウケイ酸ガラスを採用しております。

コーヒー豆以外の焙煎はお控え下さい。

3~25分まで焙煎時間を10秒単位で設定可能です。ライト〜イタリアンまで幅広く焙煎できますのでお好みの焙煎をお楽しみください。

豆の精製方法（ナチュラル、ウォッシュド）などにより、チャフの量は異なります。

コーヒーの風味が安定する焙煎2〜3日後から、香りの抜け始める14日後くらいまでを推奨しています。その間は、味と香りが変化しますので、お好みのタイミングを是非探してみて下さい。

※焙煎当日のコーヒーはよく膨らみますがガスがたくさん含まれており『落ち着いていない』味になってしまうので少し寝かせてからお召し上がりいただくのがおすすめです。

焙煎したての新鮮な豆なので、正しいレシピで抽出すればどんな方法でも美味しくお召し上がりいただけます。

ドリップやプレスなどお客様のスタイルに合わせたお好みの淹れ方をぜひお試し下さい。

■焙煎後一週間程度で使い切る場合光を通さない密閉容器に入れ、必ず常温保存してください。
■焙煎後2週間程度で使い切る場合ジッパー付きの袋に入れ、しっかり空気を抜き密閉保存して下さい。
保存場所は冷蔵庫（野菜室）が適していますが冷蔵庫内の臭いが移りやすいので気をつけて下さい。
■長期保存する場合（焙煎後1ヶ月以上）密閉袋に入れた後、冷凍庫で保存しましょう。
冷凍庫内は湿度･温度が低く、匂いも少ないのでコーヒー豆を保存するのに適していますが、冷凍庫から豆を出す際は冷えて結露しやすいので、常温に戻してから淹れるのがオススメです。